じゅうたん好きになった理由

私は一昨日、じゅうたんを買いました。
わが家はリビングルームの床がブラックのタイルで、冬場は靴下を履かないといられないほどひんやりしているからです。
見た目もクールでいいと思っていたのですが、この寒い季節、もう少し明るい色のある部屋にしたいと思うようになりました。
じゅうたんと言っても、部屋じゅうに敷きつめるタイプではなく、ラグをひと回り大きくした縦3メートル×横4メートルの、朱色×クリーム色です。
これで、ぐっとあたたかみのある空間になった、子どもたちも座ってままごと遊びや絵描きができる、お風呂上りの着替えもその上で・・・とウキウキした気持ちになりました。
かくいう私は、じゅうたん嫌いでした。
フローリングやタイルなら、水拭きでぴかぴかに磨くことができ、いつも清潔に保てるからです。
じゅうたん=ほこり、ダニ、カビ、臭いの原因といった散々なイメージでした。
賃貸住宅を借りる際も、じゅうたん敷きの部屋は真っ先に候補から除外していました。
子どもが生まれてからはなおのこと、ぼろぼろとお菓子でもこぼされたらかなわないし、アレルギーやアトピーの原因にもなるのではないかと考えていたほどでした。
しかし昨年夏、外国の友人宅に2週間ほど泊まらせてもらったのをきっかけに、じゅうたんに対する認識を改めました。
二階建ての友人宅は、玄関とキッチンとバスルームを除いたほぼすべての部屋にじゅうたんが敷きつめられています。
友人には1歳の子どもがいますが、すたすたと階段の昇り降りを上手にするにまず驚きました。
わが家の4歳児の場合、階段という階段はぴったり付き添って「危ないからつかまって」と神経質になっているが常でしたが、じゅうたん敷きの、しかも踊り場のある階段なら安心して見守っていられます。
また、たとえベッドから落ちてもじゅうたんに上なら痛くありません。
さらに、夜中に起きてトイレに行くような時も、足音で友人家族を起こす心配がないのもありがたかったです。
掃除にしても、じゅうたんのほこりを強力にバキュームする掃除機や、じゅうたん専用の洗剤もあることがわかり、清潔に保つことができるのを知りました。
清潔なじゅうたんの上を裸足で歩くのは気持ちがよかった・・・。
そんな経験を通して、私はじゅうたんを敵視するのをやめ、子どもと家族を守ってくれる存在として、もっと仲良くつきあっていこうと考えるに至ったのです。
今週末は寝室のじゅうたんを買いにホームセンターに行ってきます。

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